電子カルテは診断情報の共有を行い素早い診察を行える助けになる

電子カルテを導入すると感じる3つのメリット

医療現場において患者の病状などを記録するものがカルテです。ネットが普及する前にはカルテはすべて紙で作成していましたが、現在では電子カルテが増えています。では、電子カルテを導入することにはどのようなメリットがあるのでしょうか。今日は主な3つのメリットを記します。まず、最初のメリットは自動チェック機能があるということです。カルテを作成する上でどうしても避けられないのが入力ミスです。こうしたミスを事前に防いでくれるのが自動チェック機能なわけです。つまり、電子カルテならば正確な内容を記録し、簡単に作成できるのです。
2つ目のメリットはカルテの入力をテンプレート化できるということです。あらかじめテンプレートが準備されていれば、それにそって入力することになり、大幅な効率化を図ることができます。もちろん、テンプレートになっていれば記録の漏れなども防ぐことができます。
3つ目のメリットは電子カルテの情報を院内で共有、一元化できるということです。病院というのは科によって組織が縦割りになっています。例えば内科、精神科などは基本的に横でのつながりはありません。しかし、電子カルテならば精神科で診察を受けた患者さんが過去にどのような病気に罹っていたのかという情報に簡単にアクセスできます。より効果的な治療を行うことができるのです。

セカンドオピニオンの活用に便利な電子カルテ

近年、少しずつ病院で導入し始められてるシステム、電子カルテをご存じですか?これまで、医師のやりとりや薬の処方歴などは、その病院内でしか共有できないというケースがほとんどでした。小さな病院では対応できない病気や怪我の場合も、医師の紹介状もしくは診断書を出してもらって、別の病院にかかり直すという流れがほとんどで、多くの場合は診断書の発行にも費用が発生します。
普段会社に勤めている人の場合、メンタル等の不調から勤務時間の変更や休職などといったことを相談する際に、かかりつけの精神科や心療内科の主治医の判断のほかに、産業医との面談も必要になってきます。そんな時に便利なのが電子カルテです。いつからどんな症状が出始めて、これまでどんな治療をしてきたのかといった細かな情報を、精神科や心療内科の主治医と、会社の産業医との間で電子カルテを通じて共有してもらうことが出来ます。
また、会社に関すること以外にも大きなメリットがあります。メンタルの病院に通っている人の多くは投薬治療を受けているかと思います。デリケートな薬の場合、風邪を引いた時の内科などに行った場合、新しく処方される薬との副作用が出ないかといった部分が大切です。これまでは「お薬手帳」がその役目を担っていましたが、電子カルテに移行することで、その時の処方歴がわかるため、スムーズに診察を進めることが出来るのです。

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