管理の負担を大きく減らせる電子カルテの導入を

膨大な診療履歴や生活状況管理も電子カルテなら可能!

近年、精神科を利用する方は少なくはありません。不眠やうつ症状により、心身ともに悲鳴を上げ、精神科に通院することもあります。しかし、精神科のカルテは膨大な情報量を管理することとなり、紙媒体では保管業務の効率化が要求されるだけでなく、常に情報を確認できる必要もあります。このような状況に対応する方法として、電子カルテの導入があります。
最近では電子カルテのメーカーやラインナップも豊富になっており、精神科専用の支援システムまで提供されています。治療履歴だけでなく、睡眠時間の管理、定期的な問診情報も紙媒体ではなく、電子カルテで一元管理が可能です。また、精神科が処方する治療薬の中には法律による制限も多く、一度の診療後に処方できる治療薬の日数に制限があります。このような場合でも電子カルテであれば、『次回はいつ来院して頂くか』という情報も的確に伝えることができ、患者が感じる治療薬の不足に対する不安も軽減してくれます。
そのほか、入院病棟においても一部しかない紙媒体のカルテのように、必要な時だけ保管場所から探して取り出すという手間も無くなります。端末から入院患者の情報を検索するだけで済み、その場に居ながら最新情報の記録も可能になります。

精神科の病棟看護師の負担軽減を狙うなら電子カルテを導入しよう

精神科というのはどうしても病棟看護師の負担が大きい診療科です。人手を増やしたくとも、いわゆる「精神科特例」の影響で新規職員がそう簡単に雇える環境下にもなく、病棟看護師の負担は日に日に増すばかりです。その為に離職率も増加し、ますます負担が増えるという悪循環は絶対に止めなくてはなりません。
病棟看護師の負担を少しでも軽減させる方法として、電子カルテを導入するという選択肢を持ってみるのはいかがでしょうか。電子カルテは今や珍しいものではなく、総合病院のみならず個人病院においても導入しているところは少なくありません。電子カルテはカルテ記載はもちろん、オーダリングもカルテからネットワークを通じて行うことが可能である為、業務の大幅な簡略化が見込めます。必要な検査結果や過去のカルテ、医師の診察録も検索することですぐに閲覧することが出来る為、膨大な量に及ぶカルテを一枚一枚めくっていく必要もありません。
特に精神科病棟では長期入院患者のカルテが山積みになってしまっているということも珍しくありませんが、電子カルテはそれら全てがデータに変わる為、カルテ保存に使っていた倉庫等を別の用途に利用できるようになる等、様々なメリットを持っています。電子カルテの導入は、精神科病棟看護師の負担軽減を促す一助となるでしょう。

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